団天を終えて…（超個人的考察と感想）

はい、どうもグランです。

まずはこの金、土、日と猟団韋駄天杯に命を捧げて来られた
参加メンバーの皆様、大変お疲れ様でした。

暫定順位を↓の記事でゆっきーが報告してくれていますが
プレイ時間や、試行回数等から考えて、とても素晴らしい結果が残せたのではないでしょうか＾＾
ゲーム内で確認できるのは、団名と更新メンバーだけですが
そこに至るまでの過程こそが韋駄天であり、やはり皆様の協力無しでは
こういった結果（あくまで暫定ですがｗ）は残せなかったと思います。
つまり、参加メンバを全員載せやがれ！このクソ○営が！という心の叫び。。。

で、ここから個人的な韋駄天への想いと感想を。（お見苦しい表現もあるかと思いますが、ご容赦下さい）

まず、猟団韋駄天杯と言うと「与えられた条件の中で、最適解を導き出し、それを体現する」
と言うのが命題になると思うのですが、これが言葉で言うほど簡単なものじゃないｗ
それゆえに、達成（ﾀｲﾑ更新）できた時の嬉しさや高揚感、興奮度は他では味わえないものがあります。
そして、ソロ部門ではあり得ない、潜られた時のストレスを共有し軽減出来る不思議。
何よりも、仲間との協力感が最高の魅力だと思います。

クリアタイムを競う以上、いかに効率的に狩るか、と言う事になる訳ですが
求人区で使われる”効率”と言う言葉とは、ﾇﾇ3+笛でおｋ的な意味で、大きくかけ離れていると思います。
普段使わない武器種を使ったり、アイテムを使ったりしながら”０”から作り上げて行く訳ですが
それを参加メンバー全員で作り上げて行く事の楽しさと言ったら、もう中毒レベルですｗ
時には発想の転換が必要になり、それまで続けてきた戦術を捨てる勇気も必要になりますし
みんな、良いタイムを出したい！と同じ気持ちで戦っている訳ですから
タイム短縮の為に、メンバーの立ち回りを指摘しなければならない時もあります。
普段、遊んでいる時はもちろん、求人区に籠もっている時でさえ
戦術、装備、立ち回りについては、聞かれない限り一切口を出さない私ですが
団天の時だけはあれやこれやと口を出しまくりですｗ（同行メンバの方にはいつもご迷惑をおかけします＞＜
そうさせるのは、みんなの本気度を容易に感じ取らせる独特の空気があるからだと思います。

狩人祭も猟団で取り組むイベントの一つではありますが
プレイ時間、その時間帯でのシクレの有無やシステム面での不備などもあり
現状では、協力感を味わいづらい仕様になっているのではないかと。
普段、程よく長いスパンの中で協力して一つの目的に向かう、と言った事がほとんど無いゲームにあって
メンバーさえ揃えば、誰でも気軽に本気になれるｗ希有な良イベントかと。。。私の中ではそんな位置付けです。
お陰様で、ここ数回は最高に楽しませて頂いていますし
いつかは、みんなで公式サイトに載りたいなぁ、と言う気持ちも日増しに強くなっていますｗ

で、今回感じた事が二つあります。
一つめ。やっぱ、どの武器もまんべんなく使わないと駄目ですねぇ…；
近頃の自分がよく使う武器が、ソロだと弓か大剣（主にナルコ）。PTであれば双剣、笛、ヘビィ。
……
なにこの楽する事しか考えて無いのが丸分かりな偏りｗｗ
もうね、ｱﾌｫかと…一回吊ってこいと…ｏｒｚ
今後は色々な武器を積極的に使って行こうと思いましたよ；それはもう真剣に；
もう一つは、モンスターハンターの基本中の基本である
モンスターの肉質や怯み値、モーション、特性と、使用武器のモーション、特性を考えた立ち回り。
モンスターの挙動を読み、高効率でダメージを与えられる部位に高威力の攻撃を叩き込む。
そういやこれらが基本なんですよねぇ…ちとﾊﾟﾜｰﾌﾟﾚｲに慣れすぎたか…；
まぁこれは、変種(笑)のせいだと言い切れますがｗ
で、二つをまとめると、モンスターハンターの基本に立ち返る、と言った所でしょうか？
今後はそれを意識してプレイしてみようかと、、、
だって、上手くなりたいですからね＾＾

今回参加されなかった方も、次回は是非参加されてはいかがでしょうか？
普段の装備作りでは味わえない、効率と気持ちの共存する最高のＰＴプレイがそこにはある、と
自信を持ってオススメしますよ！

以上、長文、乱文で失礼します＞＜