2011年1月10日月曜日

剥ぎの奥義・剛翼クシャ 笛1ヘビィ3【追加】

こんにちは、龍詠です*'ヮ')ノ


前回の記事(剛翼クシャ)で述べた、
③味方メンバーのみ、エリア3スタート
の場合においての続き。

今度は自動マーキングスキルを付けてやってみました。

↓装備






















因みに
この防御力649で、剛翼クシャの滞空放射風ブレス(前方)
ギリギリで耐えました(笑)
珠剛クシャでは、この程度の防御力では即死だった気がするのですが。。

wikiによると、防御力641以上でブレスを耐えられるそうです。
ただ、防御力700近くでも耐えられない事もあるそうです。

今は、剛種チケットがリタイアで戻ってくるので
今度実験してみますかな。
ただ、この剛翼クシャのクエストはもうすぐ無くなりますが。。


話がそれました!

早速、実践してみました。
同じように、味方メンバーのみ、エリア3スタートという状況↓






















この時点で、エリアホストは
笛役の私→3スタの味方へ移行。

そして4待ちし、






















地図にて
クシャが翼を広げた事を確認したら、
一瞬待った後、
エリア4→3へ素早く入退出























これにより、待ち時間を増やす事無く
エリアホストを、より確実に奪取する事に成功しました。

翼を広げて直ぐにエリア3へ突入してしまうと、
待ち時間が15秒程長くなる恐れがあります。
ですので、一瞬だけ遅らせて突入するのがコツです。

その辺は、新しく撮り直した動画を観て頂ければ判り易いと思います。

という訳で、今度から笛役をする時は
このように自動マーキングを付けて挑みます。

↓とある剛翼クシャの報酬画面






















何だこれ。。


そして、現在の剛翼状況↓






















剛翼の数は125個に!\(>ヮ<)/
本当は200個溜めるつもりでしたが、時間の都合上
このくらいが限界でした。


一方、上翼は現在たったの52個。
という訳で、次は上翼テオをやりまくります。


☆おまけ☆

TV版「アマガミSS」を、25話全て視聴しました。


















超面白かった!\(>ヮ<)/

特に、棚町編、中多編、綾辻編、上崎編が面白かったです!
アニメスタッフが、本当に上手にアニメ化してくれたという印象でした。

このアニメでは、25話が1つの世界で繋がっているのではなく、
下記の様に、ヒロイン毎にそれぞれ4話、あるいは1話
割り当てられており、それぞれの世界は独立している
という手法を採っています。
(いわゆるオムニバス形式)

・1~4話 森島はるか編
・5~8話 棚町薫編
・9~12話 中多紗江編
・13~16話 七咲逢編
・17~20話 桜井梨穂子編
・21~24話 絢辻詞編
・25話    上崎裡沙編
・?話    橘美也編(4月発売のBD/DVDにて)

更に、それぞれアニメ化の手法も若干異なっていますので、
評価はヒロイン毎に分かれます。

感想を簡単に。。

・森島はるか編

















正直、1話・2話観た時は
視聴を打ち切る事を考えました。

ヒロインは皆可愛いものの、
主人公の橘さんが男らしく無く、
よく居る"ヘタレな主人公"だと感じたからです。
おまけに絵もあまり動かず、
飛び抜けてストーリーが面白い訳でも無い。

しかし、3話目辺りから、橘さんの変態紳士としての実力が爆発。

















「もう一度、膝裏にキスしたいです。
 お願いします!」

橘さんの、変態部分の片鱗を観ました。


・棚町薫編

















もう、最高でした。

中学からの友達という立場から、
二人の距離が縮まって変化していく様子。
薫のヘソにキスをするという、橘さんの変態プレイ。
母親の再婚に対して、気持ちの整理がつけられずにいた薫の心を
支える力となってあげた、橘さんの紳士プレイ。
ドラマチックなラストで、ついに恋人同士になるという締め。
それが、高いシナリオ構成力で綺麗に纏まっていて感動しました。


















「これだ!よし、ヘソにキスをする!」

どうやってそうなったんだ(笑)



















「泣く事は弱さじゃないよ。
 自分より、お母さんの事や、
 お父さんとの思い出を大事にしてるから辛いんだろ。」



















「僕も薫の力になりたいんだ。」

橘さんイケメン過ぎる(笑)
母親と喧嘩して家出し、学校まで休んでしまった薫を
探し回る橘さんの様子と、
何故、薫の事を必死に探しているのか、
橘さん自身もよく分かっていない心情の様子が良かったです。

最初、ヘタレ主人公と思ってすみませんでした。


・中多紗江編

















アニメスタッフのセンス、アレンジ力が高いお陰で、非常に面白かったです。

中多さんは、女の子らしくて可愛いものの、
引っ込み思案な所があります。


















それを、橘さんの強力な変態紳士ぶりでグイグイ引っ張り、
ナレーションも付け加える事で、
彼女の魅力を十二分に引き出していました。

アマガミならではの、変態プレイの数々が存分に楽しめつつ、
妹の親友としての立場から、デート等を通じて
恋人になっていく過程も綺麗に描かれており、かなり満足です。


















ホットコーヒーを運ぶ練習中、うっかり橘さんのズボンにこぼしてしまい、
慌ててズボンを脱ごうとする所に妹の美也が…。
ベタだけどワロタ(笑)


















「ジャージの下を脱いで!」

早着替えの特訓中にて。
このイケメン顔と台詞とのギャップが(笑)

最も変態だったのは、やはりドクターフィッシュのシーンですが;


あと、中多紗江編のエンディングテーマも
可愛らしく、中多さんにマッチしていて、とても良かったです。


・七咲逢編

















原作でもトップクラスの人気を誇るキャラクター。

しかし、たった4話という制約の所為か、
肝心のストーリーが、少々ダイジェスト的になっていました。
原作のエピソードをただ羅列しただけでメリハリが無く、
重要なシーンもアッサリ流れてしまっていて残念でした。

キャラクターの良さと、強烈な変態シーンが
ほとんどを占めた印象です。


・桜井梨穂子編

















幼馴染みであり、
十数年も前から橘さんを想い続けている梨穂子。

想いを伝えたい。
でも別に、橘さんと恋人同士になる事にそこまで拘っておらず、
今のまま、ずっと仲良しの状態でも良い。

















とは言いつつも、
橘さんに嬉しい事をされると、凄く幸せそうにするという、
幼馴染み独特の恋愛感覚が、
まったりとした日常描写で表れていて、とても面白かったです。

しかし、梨穂子編には一つだけ不満点が…。

それは、
二人の仲が、何も進展しないまま終わってしまう事。

















長い間、想い続けてきた気持ちが伝わり、
幼馴染みの関係から、ついに恋人同士へ!

…という展開を期待していたのですが、
梨穂子の所属する茶道部に橘さんが入る事で、
廃部を免れました!
という、副産物的な所に着陸してしまいました。

いえ、これはこれでとても面白いんです。
茶道部の先輩二人も、かなり良い人達でしたし。

しかし、せっかくのアニメ化なのに、
"この後どうなったかは、視聴者のご想像にお任せします"
というのは勿体無いというか、少々残念でした。
今までの、梨穂子の恋愛描写は一体何だったんだろうと。


















ダイエット宣言をしながら、全体を通してずっと
もぐもぐと食べまくっている姿が可愛らしかったです。
何回観ても飽きませんでした。


















やや梨穂子視点で描かれている所為か、
橘さんがイケメンに描かれており、良かったです。


















タオル落とすなし(笑)
吹いた(笑)


・絢辻詞編

















「世界中の人達が、
 今日、この良き日に、幸せでありますように。」

もう、最高でした!
流石、パッケージを飾るメインヒロイン!
大トリという事もあり、アニメスタッフも
最高の力を注いで仕上げてくれたという印象です!
起承転結も、これ以上無いくらい素晴らしいです!

































絢辻さんが、唯一心を許した橘さんに、
素の自分を否定されたと思い込み、
その自分を押し殺してしまい、
以前よりも酷い猫被り状態になってしまった、"転"の場面。
しかし、"結"で橘さんはやってくれました。


















「僕は、前の意地っ張りな絢辻さんも、
 その前の、猫を被ってた絢辻さんも、
 全部ひっくるめて好きなんだ。」


































「良かった…。
 僕の好きな絢辻さんが、ちゃんと居た。」

橘さんイケメン過ぎる;;
絢辻さんの心を救済するなんて。。
本当にあの、変態で頼りない橘さんなのか。
決める時は、キッチリ決めてくれるぜ。。

変態紳士の要素や、ストーリーの良さ、
シナリオ構成の綺麗さ、絢辻さんの複雑な魅力等が詰まっており、
最高の出来でした。

綾辻さんのお姉さんとの確執等、回収されない伏線もいくつかありましたが、
肝心な要素はしっかり纏め上げてくれたので、
"その辺の疑問は、原作をプレイして補えば良い。"と思えましたし、
4話ならばこれで充分という出来でした。


・上崎裡沙編

















超面白かったです!
たった1話だけのお話で、しかも今までの24話中にも、
一瞬しか出てきていないというハンデを背負いながら、
その一途な可愛さと、
意外にもシリアスなストーリーとシナリオ構成力で、
他の4話あるヒロインと同等のインパクトを与えてくれました(笑)


















二年前のクリスマスイブにて、
何故橘さんは、デートの約束をすっぽかされてフラれたのか。
1話目から何度も言っていたその真相が、裡沙ちゃんの口から明かされます。
その真相が、予想よりもシリアスで、
ショッキングな部分と、逆に救われた部分両方が有りましたが、
本当に面白かったです。
この話を最終話に持ってくる事も何気に凄いです。



















デートをすっぽかした張本人の蒔原さん。
(すっぽかした事自体は、裡沙ちゃんが原因ですが。)
裡沙ちゃんから真相を聞いた後に蒔原さんを観ると、
とても恐ろしくなりました。


















裡沙ちゃんが、
皆に謝って回るエンディングテーマも、正当で良かったです。


観る前は、たった1話だけですので
ちょっとしたオマケ程度だろうと思って全く期待していなかったのですが;
良い意味で、見事に裏切られました。


---総して---

当初は
"1人につき、たった4話、あるいは1話で足りるのか?"
"原作の話を削り過ぎて、話が破綻したりしないのだろうか?"
といった不安が有りました。

更に、こういった恋愛モノの場合、
心情描写やその移り変わりがとても重要なので、
たった4話、あるいは1話では
視聴者がその変化スピードについていけず、
話の展開にも無理が生じ易い為、大変難しいのですが
そこは高いシナリオ構成力で、かなりカバーされていました。

この厳しい制約の中、 ほとんどが
綺麗な起承転結で纏め上げられており、素晴らしかったです。
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[動画]
●剛翼クシャ 笛1ヘビィ3<2本目>

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