2010年7月23日金曜日

剛種ドラギュロスに突撃

こんにちは、龍詠です(┃ヮ┃x)


先日より配信された、剛種ドラギュロスに早速
火大(火属性攻撃強化【大】)渇愛を担いで挑戦してみました。

因みに装備自由部屋にて、偶然フレのエレ殿と遭遇したので
久しぶりに一緒に狩る事に(笑)
(フレと言っても全然遊んでいないですけれど;)
あれだけ長い間休止されていたのに、何故イエローネームなんだろうと言う
疑問を胸に秘めて。























閃光玉が効かないだけで、動きは原種とあまり変わり無く
普通に倒せました;
攻撃力もそれ程原種と大差無い為、
粉塵のフォローさえすれば、特に失敗も無く
大体7~9分くらいで捕獲出来ます。
個人的に、火大・麻痺無効・回避性能+2は必須スキル。
武器スロットを使えば捕獲名人も付けられますが、
スキルオーバーで一番大事な火大が消えてしまうので付けられません;
でも連戦していれば捕獲可能タイミングは自然と分かるので問題無いです。

それにしても、このように既存のモンスとあまり変わらないモンスで
約1ヶ月も延命って・・・。
相変わらずのks運○っぷり。。






















原種も結構狩ったので、証の数が10枚に達した辺りから
飽きてきました。
笛、ヘビイ、場合によってはライト、弓も作成したいのに( ̄ー ̄;)


これからは、何かの効率編成で挑んでみようかと思います。

☆おまけ☆

先週、金曜ロードショーにて放送された『ハウルの動く城』を
当然の様に観賞。
(と言ってもまだ10回程度しか観ていませんが)

注)ココから先はネタバレを含みます。
  未観賞の方、これから観賞する予定の方はお手数ですが
  お戻り下さいmm



内容は、
戦争と魔法の世界が舞台の恋愛モノ。
年寄りになる呪いを掛けられたソフィーがハウルと出会い、
お互いに魅かれていき、最後に
ソフィーがハウルの心臓(心)を取り戻してハッピーエンド…
というのが大まかなストーリー。



























































面白い!
世界観、雰囲気がとても良かったです。
音楽、作画の良さもジブリならではでした。
ただ、宮崎アニメとして観ると多少物足りませんけれど;

同じく観賞されたゆずゆ殿と会議↓






















メインキャラのほとんどを、声優外の方が演じている作品という事もあり、
やはりと言うべきか、声の演技についての話題に。
これに関しては、
・本職の声優が良い
・声優外の方でも全然問題無い
・どうでも良い
と言う賛否両論の状態です。

確かに、声優外の人を起用する事で、
本職の声優さんには出し難い、生々しい雰囲気の声を
出す事も出来るでしょう。
しかし問題は、その演じるキャラクター。

感情の起伏が少なく、あまり重要視されないキャラだったらそれで
良いかもしれません。
しかし、もし、声の使い分けが必要なキャラだったら?
強い感情を込めて、大事な台詞を言わねばらないキャラだったら?
肝心な場面・重要な場面程、その違いがハッキリ表れ、
作品の良し悪しに影響を与えます。


「エヴァンゲリオン」より↓

















「ミサトさんだって、他人のくせに!
 何も分かってないくせに!!」


































「他人だからどうだって言うのよ!!
 あんたこのまま辞めるつもり!?
 今、ここで何もしなかったら、
 私赦さないからね・・・。
 一生あんたを赦さないからね・・・。
 今の自分が絶対じゃないわ。
 後で間違いに気付き、後悔する。
 私はその繰り返しだった・・・。
 ぬか喜びと、自己嫌悪を重ねるだけ。
 でも、その度に前に進めた気がする・・・。」


この感情の入れ具合。
こちらの心にまで感情・気持ちが伝わってきて、思わず見入ってしまいます。


「天空の城 ラピュタ」より↓































この声の震え・・・流石プロ。
もう凄いとしか言えません。


「COO」より↓
















彼は、主人公ながら本職では無いですけれど、声がハマっていましたし、
感情は伝わってきていましたので、それほど気になりませんでした。
声優外なのも小畑少年(それとキャシー)ぐらいでしたし。
そもそもクーと出会った時の感動が大きかったので
本職かどうかなんてどうでも良いです。


別に、
「声の演技が上手だとか下手だとか、そんなの全然気にならないしwww」
という方ならばそれで全然問題無いのですけれど、
気にする人も少なからず居ると思います。

という訳でやはり私は、出来れば本職の声優さんを起用して欲しい気持ちです。
人気制作会社であるジブリの作品で
メインキャラのほとんどが声優外の方々という状態ですので
尚更その気持ちが強く。。































ここの台詞が、個人的に最も顕著な場面。
慣れればそれ程悪くは無いのですが…まだほんの少し違和感があります。
これが逆に、「味があって良い」と思えられれば問題無いですけれど。

















マルクルは本来子供ですが、来客時や町へ出掛ける時は
老人の姿に変身します。
しかし声は子供のままです。
これは流石にNGでしょう;
それとも単に、そういうギャグなんでしょうか?;
でも絶対ツッコまれるでしょうに(笑)

















エッ、普通に会話しとる!?(* □ )~~~~~~ ゚ ゚
そうか、このお客は、スルーしているのですな。
気付いていて、敢えて気付かぬフリをしているのですな。
































あぁ、この町の人達は皆、細かい事は気にしない、
大らかな人ばかりなんだと強引に解釈しました。
ツッコミ役者不足の「悠久の風」に所属の私ですので
気持ちは分からないでもないです。


ところで最終的に、ソフィーの呪いはどうなったのでしょう。
















最後の方はほとんど若い姿でしたが。
でも髪の色は戻っていませんし。
呪いの解除方法は、劇中で明示されないまま終了してしまいましたので
よく分かりません。

2 件のコメント:

  1. なんという素敵チャット箇所のログを
    披露されてるんですかw
    龍さんの前振りが消えているので
    まるで私だけが変態のよ(ry

    アニメの声優起用については私も本職さんの方が
    良いですなぁ。
    ジブリは紅ブタからだんだん本職さん以外からの起用が
    増えてますがカツ舌が本職さんよりも悪い事が多い&
    タレント本人のイメージが演じるキャラクターよりも
    強い事が多いなどのデメリットが多くて
    ちょっと・・(-_-;って感じです。

    宮崎監督が声優嫌いということでタレント起用が
    多いみたいですが、それにプラスして
    タレント起用による宣伝効果も狙ってるんじゃないかな。
    大人の事情的にしょうがないのかもしれないですけどね。

    ジブリのストーリーについても近年の作品には
    か~~なり不満足です。
    もののけから社会的メッセージを込めているように
    私には受け止められるのですがジブリ作品には
    深いメッセージよりももっと分かりやすい
    すっきりとした作品を作ってほしいと思ってます。
    私はジブリ作品の中ではラピュタが1番なのですが、
    これを超える作品がいまだに出てこないってのが・・・。

    現在公開中のアリエッティも昔なら公開されたら
    すぐ行っていたところなのですが
    今までジブリ作品を見に行ってがっかりというのを
    何度も経験したので
    最近は出足が落ち着いた頃でいいかなぁと思ってます。
    まぁ、結局は見に行きますけどねw;

    と、剛ドラ以外の話題で終わってすみません;
    ジブリを語りだすと熱くなってしまうYukiyaですたw;

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  2. ●ゆきさん
    剛ドラ涙目(笑)

    >前振り
    あ、本当だ…失礼しました^^;
    「風呂上がりからそのままMHF中」という
    前振りを入れるのを忘れておりました。
    ( ̄ー ̄;)。○(イヤ タンニ ソノブンショウダケ ケセバヨカッタノデハ?)

    >ジブリ
    全て、考えが私と全く同じでフキました(笑)

    滑舌が悪いなんて、論外だと思いますけれどね。
    劇場版なら尚の事。
    理由はどうあれ、
    これまで本職の声優の素晴らしさを
    目の当たりにしてきた宮崎監督が、
    本職を起用しなくなるというのも不思議な話ですよね。
    私のような凡人には理解出来ません。

    私も、感動したのは魔女宅が最後だったような。
    もののけ、千尋と、だんだん
    エイターテイメント性よりもメッセージ性の強さに
    比重を置いていっている感じがします。
    伝えたい事は何となく分かるのですが、
    少々本編に魅力が足りないので、何回も観ようという
    気にはならないです。
    (千尋、3回観に行ったのは秘密です)
    ナウシカはその両方を兼ね備えているので
    凄いと思います;

    私もラピュタが1番かな。。
    でもナウシカも1番かも。。(ェ
    私は流石に、ラピュタを超える映画は
    出てこないと思います(笑)
    ストーリー、世界観、音楽、歌、作画、キャラクター、
    etc。。
    良い所を挙げればキリが無いですけれど、それぞれの
    魅力ある要素が高次元で纏っていますから。。


    ただ、
    宮崎監督がラピュタ等を製作されたという事実は
    変わらないので、今でも尊敬していますけれどね^^

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