2010年8月4日水曜日

暴君のなわばり 前半戦終了

こんにちは、龍詠です(┃ヮ┃x)


「暴君のなわばり」の配信も、半分終了。
最近はもう、崖上散弾PTに笛で参加しています↓






















大体分かってきましたので、自分なりのやり方を少々記述。

●1匹目
笛は、エリア4から出てしまうとホストをガンナーに譲ってしまい、
捕獲がかなりし難くなる為、基本はエリア4内で行動する。
(捕獲名人点滅のラグ&2匹による位置ズレ等)

2匹共に点滅したら、
どちらか1匹だけ捕獲する↓






















1匹目を捕獲した時点で、攻撃停止。
2匹目は敢えて放置し、エリア移動なり巣で寝るなりさせる。
(4匹目の登場を遅らせ、3匹目を捕獲し易くする為。
 1匹集中の方がダメージ効率が良いという利点もあるらしい。)


●2、3匹目
どのラーも大体、戦闘開始から2分後に点滅するので、
3匹目の戦闘開始から1分30秒後に、2匹目を捕獲しています。
当然この時間は、PTの武器やスキル等によって多少変動しますが。。

この捕獲する時間が
早過ぎると、3匹目を捕獲する前に4匹目が登場してしまいます。
逆に遅過ぎると、巣で寝ている場合は
捕獲不可能体力にまで回復されてしまいます。


2匹目を捕獲↓























そして間も無く3匹目が点滅し、捕獲して終了↓






















PTにも因りますが、私が経験したクリア時間は大体
0~6分台:0割
7分台:2割
8分台:5割
9~○○分台:3割
でした。

しかしこの笛役、
カラ骨【小】も消費しない上、ほとんど暇。
挙句、ヘビィが頑張って減らした体力のラーに止めを刺すという
美味しい役割;
恨まれそうだ・・・。


後半戦も、この調子で戦います。






















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【主な素材、総計】
 古龍種の剛翼…33個
 古龍種の上翼…39個
 古龍種の剛尾…69個
 古龍種の特濃血…85個
 古龍種の剛角…98個
 古龍種の特上皮…105個
 古龍種の特上毛…186個
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後半戦で、剛翼50個は超えそうです。


☆おまけ☆

『化物語』の話が出てきましたので、少し感想を。























当然、全15話視聴しました\(>ヮ<)/
(全13話じゃありませんでした、失礼しました;)

















もともと私は原作未読で、西尾維新氏の名前も知りません。
それよりも
『まりあ†ほりっく』、『ひだまりスケッチ』を製作された
シャフト・新房監督の作品という事で、期待度MAXで見始めましたd>∀<b

その個人的な感想を、悪い所、良い所に分けてザックリと記述。


◆悪い所

・魅力あるキャラクターが少ない
















まずは主人公の阿良々木暦(あららぎ こよみ)。
暗くて覇気が無く、怠惰な性格のキャラなのに
何故かヒロイン達にモテまくるという意味不明設定。

更に、この化物語の世界観を知る上で重要なエピソード
「こよみヴァンプ」が、アニメではダイジェストのみである為、
実は吸血鬼であると言われてもピンと来ない。
(どう見ても普通の学生。。)


















続いて、メインヒロインの戦場ヶ原ひたぎ(せんじょうがはら ひたぎ)。
美人で成績優秀ですが、性格最悪。
自己中心的で傍若無人、主人公に対する執拗な毒舌。
おまけに下ネタ発言が多く、品が無い。
更に、何故かひたぎを慕っている神原にも冷たい。

更に言動も意味不明で、
クールなキャラなのに突然ギャグ調になり、キャラ崩壊を起こしている。













良い言い方をすれば、多様な一面があると言えるのですが
その変貌ぶりが不自然で、人間味を感じません。


他にも、
体重の秘密を知られたとはいえ、秘密を守ると言った主人公の口内に
ホッチキス攻撃をしたり。

















その後は主人公が、ひたぎの怪異祓いに協力する事になり、
その夜には一緒に待機、談話し、


















その事件解決後の夜明けには、豹変したかのように
主人公に好意を抱くという変わり様。

















「これからも仲良くしてくれたら、私とても嬉しいわ。」

この満面の笑み。
そもそも解決したのは忍野さんだぞ(笑)


ですので、この2人の恋愛話には
ほとんど関心を抱けませんでした。














そして、準ヒロイン的な立場の羽川 翼(はねかわ つばさ)

















頭脳明晰で眼鏡っ子という、一見地味で取っ付き難そうなタイプですが
その実、人当たりが良く、真面目で、教養があり、優しい、と
数少ないまともなキャラ。

それ故に、このキャラの会話シーンは非常に面白く感じました。
このキャラがメインのエピソード「つばさキャット」なら
充分楽しめるハズ!d>∀<b


















「にゃははは。」


・・・駄目でした。
いわゆるヲタウケするような要素を狙い過ぎて、逆に引きました;


・しつこいエロ&グロ描写

















さり気無さや、惹きつける工夫が無く、単に露骨で、
しつこくてうっとおしいです。
































































単に私が、怖い物が苦手なだけなので
怪異を扱うこの作品に合わないだけかもしれません。

それにしても過激と言うか、内臓が引きちぎられたりして気持ち悪い・・・。
( ̄ー ̄;)ダッタラ ミナケレバ イイダロ


・旧字体による読み難い文章













意味も無く、やたら挿入されてうっとおしい。
ほとんど表示時間が一瞬で読み難い上、
重要な事が書かれてあるので余計に厄介。


◆良い所

・味のあるキャラクター













一見、飄々としたオサーンキャラの忍野さん。
一癖ありますが基本的には良い人で、中身は格好良い大人で、
怪異の件には真摯に協力してくれる強力な味方。



















明朗快活なスポーツ少女の神原 駿河(かんばる するが)。
変態な部分がありますが、普段は至ってまともで、良いキャラでした。

神原が、最も活躍したと思われるシーン↓

















「助けるべき相手を、間違えないでくれ・・・。」

危篤状態の被害者だけでなく、加害者も救おうとした主人公に言った台詞。
ここは、個人的に化物語で一番気に入ったシーン。

何故こんな良いキャラが、ひたぎを
あれだけ慕っているのかは理解出来ませんが。。


以上の2人が出てくるシーンは面白かったです。


・OPが各ヒロインのエピソード毎に変化

















たった1クールちょっとのアニメなのに、OPだけで
何と5種類もあります。
しかも、どれもしっかり作り込んでおり、ほとんど手抜きが無い;
最近では珍しい企画。
こういった拘りは、作品に対する情熱が感じ取れて好印象です。

歌も、各ヒロインにそれぞれ非常にマッチしています。
流石、神前氏。あれだけ沢山の音楽を手掛けながら
どれもハズレが無く、しっかり作られている。質・量共に素晴らしい。
(因みに「恋愛サーキュレーション」は、私の作業用BGMと化しています)


以上、悪い所が目立ちますが、そこそこ楽しめた作品。
但し、DVD or Blu-rayが何故これ程までに売れているのかは
理解出来ませんでした。
各ヒロインのストーリーや掛け合い等、時々楽しい部分もありましたが
悲しい話が多く、それほど強く印象には残りませんでした。
(それよりも、上記の様なグロい描写が目立っていた為、
 ある意味印象には残りました;)


という訳で、『刀語』はグロい描写が無ければ多分視聴出来るはず。
そしてシャフトさん、まりほり2期やひだまり4期も作ってくだしあ><
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[動画]
●暴君崖上 笛1ヘビィ3

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2 件のコメント:

  1. この一週間ガン以外の武器を触ってないんじゃないかなとふと思うYukiyaです。
    トゲミン、暴君、どちらもひたすら連射作業の為、肩、腕、指のコリが半端ない・・。
    でも今日もサロン○スを貼って頑張ります^^

    さて、化物語について記載されていましたので、私もちょいと記載。
    作品については勿論人それぞれの考え方、捉え方があるので自分の考えを押し付けるつもりは全くありません。
    まぁ、こういう見方もあるんだね的な感じで見てもらえると嬉しいです^^

    ■主人公について

    主人公の阿良々木ですが、彼は確かに「暗くて覇気が無く、怠惰な性格」ではありますがそれ以上に困ってる人を見捨てない、自分を犠牲にしても助けるという優しさがあります。
    物語を通じて彼は必ず怪異に困っている女の子達をなんとかして助けようとしています。時には死にそうになりながらも(まぁ、死ににくい体ですがw)怪異に立ち向かってます。
    そういう点で助けてもらった女の子達は彼に惹かれていってるんじゃないかなと思います。

    ■戦場ヶ原ひたぎについて

    彼女も主人公に出会った頃は性格が最悪ですが、それは中3の時に彼女に起こった肉親の裏切り、そして嫌な出来事があって心を閉ざしてしまったのが原因だと思います。現に後輩の神原は中学時代の戦場ヶ原に出会って惹かれるほどでしたので、元々は明るい性格だったのでしょう。

    そんな時に怪異に襲われ、なんとかしようとしてももう無理だと達観している頃に阿良々木と出会い、戦場ヶ原は何度も彼の助けを拒絶しますが彼は見捨てませんでした。そして実際に怪異から助けてもらった時に彼の優しさに惹かれるのも無理はないかなぁと思います。

    その後もかなりのツンぶりを発揮していますが、14話(だったかな)の星を見に行く時の彼女の告白が本心であると思ってます。ちなみにこの告白シーンが私は一番好きですね。

    あまり書くと長くなるのでこの辺で・・・。

    化物語は会話だらけだったり、意味が分からなかったりと不親切な場面も多々ありますが噛めば噛むほど味がでる作品だと私は思ってます。
    現に私も面白いなぁと分かってきたのは第5話の神原の話からですから(^-^;

    ちなみに刀語はグロいシーンはそんなにないのですが(ちょっとはあるかも;)まずは化物語と違ってシンプルすぎる絵に慣れることができるかがボーダーラインかと。
    こちらも毎回エンディング(歌と絵)が異なるほど手は込んでますけどね!
    機会と時間がある時にでも見てみてくださいなっ

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  2. ●ゆきさん
    コメント有難うございますノ

    私も口内炎に鞭打って頑張っています^^
    棘眠も暴君も笛でやっていますが、
    それでも飽きが来ますわ。
    団内で回せられれば、少しは気分も紛れるでしょうけれど。

    肩凝りは今に始まった事じゃ無いですだ。。


    >ひたぎについて
    実際に、中学生の頃は「良い人だったらしい」と
    堀…つばささんも言っていますしね。
    同じスポーツ少女同士、神原とはウマが合ったのでしょう。

    怪異が解消した後は、またこの頃のような
    関係に戻って欲しいと強く思います。
    この2人が、再び仲良くやっている描写もあれば
    少しは救われたような気持ちになれたのですけれど。
    ひたぎさん、もう少し神原を大事にしてやってくだしあ><

    >主人公について
    お、そういう事ですか。
    星を観に行く12話で、ひたぎ本人が
    「主人公の優しい所が好き」と言っていますしね。

    確かに優しいのは重要だと思います。

    逆に何故、主人公はひたぎを選んだのだろう。。
    「こよみヴァンプ」からの流れだと普通、つばささんを
    選びそうですが。。
    でもそうなると「つばさキャット」が発生しないか(笑)

    主人公が、ひたぎの好きな所は「全部」
    と答えてましたけど、本心が分からない。。


    『刀語』…ゆきさんのお勧めなら、観てみようかな(笑)
    見た目とかは全然大丈夫ですだ。
    色んな作風のアニメを見てきましたし。
    内容が問答無用で面白ければそれで。。

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