おいっすー!
みんな、怯ませてるー?
何をいまさらwww
と思われるかもしれませんが、今日は怯み値について
お話しさせていただこうかと^^;
べ、べつに、ネタが無いから無理矢理探しt(ry
『怯み値』
聞き慣れない方も、もしかしたらおられるかもしれませんが
読んで字のごとく、モンスターの『怯みモーション発動』を管理する値です。
今日はリオレウスを例に挙げようかと思うのですが
・腹などを攻撃した時に起こる、大きくのけぞる動作
・頭などを攻撃した時に起こる、頭がガクンと下がりプルプル振る動作
・足を攻撃し続けると起こる、転倒する動作
これら全てが怯みモーションです。
また、部位破壊時に起こるモーションも怯みモーションの一つですね。
で、これらを管理するのが『怯み値』なのです。
某小部屋では『よろめき耐性』と表示されているものですね。
↓赤枠の部分がそうです
で、これの見方なんですが
部位:そのままですw モンスターが攻撃を受けた部位です。
耐性値:数字が並んでいますが、これらはダメージです。
破壊条件など:その部位を破壊する為の条件
では、例として数字上で頭を破壊してみましょうw
条件
モンス:リオレウス上位最弱個体
武器:レイトウ金マグロ(大剣)
スキル:攻撃力UP大、見切り+3、切れ味レベル+1
会心は平均です。
まず、リオレウスの頭部破壊条件ですが
『頭:180:2回目で頭破壊』とあります。
これは、頭への攻撃で2回怯ませれば破壊となると言う事で
つまり、頭部への180×2、360の与ダメージで破壊達成と言う訳です。
ダメージシミュレータの数値によると
縦斬りのダメージが会心平均で66.6(無しだと61)のようなので
縦斬り3回で1回目の怯み、さらに3回で破壊値まで到達する計算です。
で、この『怯み値』。実は色々な事に使えるんです。
↑のレウスの頭で考えてみると、画像の条件で既に2回斬った状態であれば
次の攻撃で怯む事が分かってますよね?
と言う事は、次の攻撃時は『安全に追撃を加える事が可能』な状態
とも言える訳なんです。立ち回りの幅が大きく広がりますね^^
また、『怯み』をダメージで管理しているという事は
逆に全体のダメージもある程度管理出来る、と言う事でもあります。
例えば、弱りモーションを確認するまでもなく捕獲に踏み切れたりもします。
またまた↑のレウスで考えてみると、上位最弱個体は体力6,000とあります。
レウスの捕獲可能体力は40%なので、3,600のダメージで捕獲可能となります。
例えば、尻尾を切って捕獲したい場合。
尻尾の破壊値は150なので、尻尾が切れれば150の与ダメージが確定します。
捕獲をしたいので、残り3,450のダメージを与えれば良い事になります。
で、頭のみに攻撃したとして、3450/180=19.16...となります。
つまり、頭のみに攻撃し続け、20回目の怯みが発生したら捕獲おkとなるのです。
超限定条件で無理矢理に説明しましたが、普段の狩りでも
おおよその目安は立てられるのではないでしょうか^^;
余談ですが、有名なグラ、バサのアオーンカウンターもこれを利用したものです。
と、駆け足で説明したので分かりづらい部分もあるかと思いますが;
全てのモンスターで利用可能ですし、知っていれば狩りの面白みが
俄然増してくると思います。
さぁみんな!怯み値を管理してスタイリッシュに狩りしようZE!
※さて、唐突に始まった数字のコーナーですが、リクも受け付けておりますw
私が分かる事であればお答えしますので、ガシガシリクエストをどぞ!
今までそろそろ切れるかな?壊れるかな?とだけしか思ってなかったのですが、怯みがここまで計算できるとは!まさに脱帽です。
返信削除次で壊れるからね~と伝えてほんとに壊れたらカッコイイですよね!ま、狩り中にそんな余裕はないですがw
参考にさせていただきます^^
>おいっすー!
返信削除キャラ変わり過ぎフイタ
私もこのサイトのデータはかなり参考にさせてもらってます。
このモンスに相性の良い武器は何なのか、
弱点部位はどこなのかが丸分かりです。
例えばテオの頭は斬撃より打撃の方が
相性が良いので、ハンマ担いだり。
ただやはりGさんが仰るように、
変種の部位はどこを狙っても嬉しさがないですね。。
>超限定条件で
確かに、ソロだと管理し易いですが、PT戦ですと
もう管理のしようが無いというかw
厄介なのは、状態異常の蓄積値やスタン値w
時間で徐々に回復したり、蓄積値自体
発動回数によってどんどん上昇したり;